INTERVIEW

SIerから
webサービス企業へ転職
(1期磯村さんインタビュー)

SIerから<br>webサービス企業へ転職<br>(1期磯村さんインタビュー)

SIerからwebサービス企業へ転職

(1期磯村さんインタビュー)

こんにちは。 ジーズアカデミー コミュニティマネージャー の神山蘭子です。

今回は1期卒業生の磯村さんにインタビューをさせていただきました。

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磯村さん

Isomura

神奈川県横浜市出身。1990年生まれ。立教大学 社会学部卒業。文系出身。プログラミング未経験。

新卒でアクセンチュア株式会社に入社。その後、ジーズアカデミーに2015年4月入学。卒業後、ヤフー株式会社に2016年4月から入社。

神山

ヤフー株式会社さんへの就職おめでとうございます。新しい職場はいかがですか?

磯村さん

現在はYahoo!内のメディアのフレームワークなど、様々なプロダクトを手がけています。今後はより便利に使いやすくなるように改良を重ねていきたいと思ってます。前職と比べてとにかくプログラミングをしている時間が増えましたね。ものをつくっているという感覚があります。

神山

充実した仕事内容のようですね!

磯村さん

はい。何より元々希望をしていたWEBサービスの仕事ができているので、とても楽しいです。あと数年はじっくりスキルを身に着けて、その後は企画や事業開発にも携わっていきたいですね。

神山

大学は文系ですよね?元々どうしてプログラミングに興味をもったんですか?

磯村さん

きっかけは大学で始めたディベートでした。当時は原発問題や生命倫理等、かたい内容で討論していました。でも、ディベートをするためには下調べをし、資料作りではロジカルに作りこむ必要があります。

神山

ふむふむ。

磯村さん

その作業が結構好きで。元々ものづくりにも興味があったので、作り上げていくという実感があるのはとても楽しいと感じていました。そのへんがもしかするとプログラミングにも共通するものがあるのかもしれませんね。

神山

そのあと新卒でアクセンチュアさんに入社されるんですよね。有名な大企業を辞めて次のステップを考えたのはなぜですか?

磯村さん

前職のアクセンチュアでは大きなシステムをみんなで作り上げる、という感じでした。でももっと「1人でものづくり」「つくったもののフィードバックがすぐ受けられる」そんな実感がある仕事をしたいな、と感じていたのですが、それは前職では中々難しいのが実際でした。

神山

転職について考え始めたのはどういった経緯でしょうか?

磯村さん

あと数年したら自分のやりたい業種を目指そう、ともぼんやり考えていたのですが、そこからすぐに転職を、とはならなかったです。 実際にはジーズアカデミーで学んだことで、次のステップに進むふんぎりがついたんです。

神山

なぜ数ある学習方法からジーズアカデミーを選んだんですか?

磯村さん

明確にプログラミングスクールに通おう、という意識はなかったんです。ただ、自分のやりたかったWebプログラミングを学ぶことができ、尚且つ現役一流のエンジニアの方がメンターにつく、ということにまず興味を惹かれました。

神山

メンターに魅力を感じたのですね。

磯村さん

実際メンターにマンツーマンで学ぶことができるので、早いサイクルでフィードバックをもらえる、という環境に魅力を感じましたね。

神山

なるほど!

磯村さん

あとはクラスメイトですね。様々なバックグラウンドをもった人との出会いがあるということです。面白そうで刺激のある環境かな、と思ったのも理由の1つです。やりたかったことと、望んでいた環境がぴったりはまったので入学を決意しました。

神山

プログラミング経験のある磯村さんですが、ジーズの授業をどんな風に感じましたか?

磯村さん

いえ、当時はフロントエンドの仕事(画面で見えるところのプログラミング)は全くすることがなかったので授業や制作が楽しかったし、かなり刺激を受けました。

神山

毎週の課題はいかがでしたか?

磯村さん

毎週課題をやって発表、というのが面白くて。色々な人の作品を見ることできましたし、フィードバックのサイクルが早く、自分には合っていました。 あと、クラスメイトが本当にすごい人ばかりでして。

神山

経験者の方が多かったですか?

磯村さん

いえ!プログラミングは未経験の人も多かったですが、課題発表時にはびっくりするぐらいのものをつくってきている人もいて。それまでのプログラミングの経験の有無って関係ないんだなぁと感じました。

神山

未経験の方でも素晴らしい課題をつくってきていたんですね!

磯村さん

前の職場では、仕事としてプログラミングをやっている人はたくさんいたけど、ほんとうにプログラミングを好きな人って少なかったんです。ここ(ジーズ)は違いましたね。プログラミングが好きで、何かをつくりたい、そういう情熱をもっている人がたくさんいました。

神山

アツいですね!

磯村さん

みんながそれぞれ作りたいサービスなどがあり、モチベーションが本当に高いんです。そんなすごい人たちと交流できる、そういった刺激も良かったです。毎週通うのが楽しみでした。

神山

独学でプログラミングを学ぶのではなく学校で学ぶメリットを磯村さんはどこに感じられていましたか?

磯村さん

プログラミングを学ぼうと思えば、今はオンライン学習サイトで無料で学ぶこともできるけど、実際はモチベーションが続かなかったり、止まってしまったり、独学だけで学び続けるのは結構難しいと思っています。

神山

まさに独りでの戦いですからね。

磯村さん

何か環境とか学ぶ仕組みとかが整っていないと続かない、というのが実態ではないでしょうか。 そういう意味で、ジーズアカデミーは環境が整っていると思います。

神山

どのような点が磯村さんにとってはよかったのでしょうか?

磯村さん

毎週課題と発表があるのでモチベーションを保つことができるし、アツい・モチベーションの高い人たちが集まり一緒になって学べるコミュニティもあってすごく刺激を受けることができました。メリットはたくさんあります。

神山

では、これからプログラミングを学ぶ人へメッセージをお願いします。

磯村さん

そうですね、ジーズではプログラミング知識だけでなく、卒業制作に向け、自分で企画から構築するという「自走力」を身に着けることができたと思っています。プログラミングはあくまで自分のやりたいことを実現する道具の1つです。だからプログラミングの知識だけではなく、それ以外の力(企画・設計・ビジネス面など)も身に付いたように感じます。 結果、自分はここで学んで希望していたWEBサービスの仕事をはじめることができました。しっかりとした目的を自分でつくれば、あとはプログラミング初心者でも安心して踏み込めると思います。

神山

磯村さん、ありがとうございました!

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