COLUMN

《コラム》改めて考える
「プログラミング」を
学ぶ上で必要な
Why meとはなにか?
Sekiさんの場合(後編)

例え話をするときの例がほとんどラーメンになるUNIT_SAPPOROスタッフのseiji★です!

 

前編ではwhyme?とは一体何なのか。を、お話させて頂き、
今回はその続編となる後編なのですが…

whyme?という考え方がどういったモノなのかが分かっても、
それを自分に落とし込むというのは全くの別物です。

突然ですが。
「あなたの使命は何ですか?」
の質問に対して、即断でお答え出来る人ってそうそういないと思います。

 

この質問に対して、自分自身で明確に答えられるか答えられないか。
それが、プログラミングで創るものに、息吹を与えられるかどうかにも関わってくるのです。

 

なので、whyme?を問い詰めていく必要があるのですが…自分を客観視して一人でやるというのは、なかなか険しい道のりです。

そこで!G’s ACADEMYには強力な味方がいますね!
コミュニティという、P2Pラーニングで教えあうという環境です!

 

コミュニティでの学習

 

カリキュラムの中でどのようにプロダクトを設計していくのか?
というお話を聞く授業があるのですが、そこで必ずwhyme?はあるか?が問いだたされます。

ここを考えていく時に、その時のクラスのやり方などもあるのですが、一例として自分の人生を振り返りながら、whyme?を見つけ出す事をやったりします。

 

札幌DEV_UNIT1期生はメンバー同士で集まって、掘り下げを行ったりしました!
そして、自分がどんなGEEKを目指していくのか、whyme?を見つめていく事になります。

 

こう書くと、不自然に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「プログラミングだけあれば、サービスを創る事は出来るんじゃないか」っと。
確かにプログラミングを覚えれば、サービスを創る事は出来ます。ですが、創り上げたサービスを継続させる事が難しいんです。

 

例えば。類似しているサービスって世の中にたくさんあると思います。
デリバリーサービスだったり、タクシーを呼ぶアプリだったり。一つあれば事足りるはずで、実際にシェア争いで消えていくサービスもありますが、同じようなサービスなのに共存共営出来ているものもあります。何故か?
whyme?が決まっていれば、諦めない心と、他のサービスなんて自分と関係ない!って言い切れるワガママを押し通せる勇気にもなるからです!

 

使命感ともいえるモノを掲げる事で、例えラーメン店で「早くて安くてうまい」を意識しても「産地」であったり「味」であったり、特色を出すことでそれぞれの個性を演出出来るようになる。

だからこそ、同じようなサービスがあれど、少しずつ違いながらも共存出来ますし、その気持ちが無いと特色を出せないから市場経済の波に飲まれて消えていってしまう…

 

プログラムは自分にとってどうして必要なのか?
創るサービスに魂はこもっているのか?

 

そんな事を考えるキッカケっと、支えあえるコミュニティで、自分自身が本当に創りたいものを自らの力で掴みとるようになれる!

それが、G’s ACADEMYのプログラムは武器でしかないといえる、クレバーになります!

 

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