ジーズアカデミーがプロデュースする、
起業家エンジニアスクールのライセンス事業
起業家とエンジニアのコミュニティを地域に創りませんか?
全国で高まるスタートアップ育成とDXの機運。
G’s ACADEMY 『UNIT_事業』は単なるプログラミングスクール事業ではありません。
起業家とエンジニアの育成を通してテクノロジーを活用して自立する人材を輩出し、地域に新産業とデジタル変革をもたらす事業です。
「志と戦略」をもつ地域企業をライセンスパートナーとして募集し、実のあるスタートアップ・エコシステムを地域に創出します。
G’s ACADEMYをオンラインで実現
一流講師陣による授業を東京・福岡からライブ配信。
双方向の専用オンライン授業で、活発なコミュニケーションを生み出します。
養うのは「自走力」
現地にはコミュニティマネージャーが常駐。
受講生同士の教えあい「P2Pラーニング」を促進します。
オンライン&リアルのTech起業家コミュニティ
視聴し放題のオンデマンド教材とコワーキングでの学びあいでコミュニティを形成。さらに約1,400名の卒業生が在籍するエンジニア起業家コミュニティにも参加できます。
地域から、キャリアが広がる
地域パートナー第一号・札幌ユニットからは20名の卒業生が誕生。
実際に起業やエンジニア転職など、新たな未来を切り開いています。
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高森 拓也さん
株式会社FLINTZ 代表取締役CEO
ビル管理の作業効率UPとビルの価値向上をITでスマートに実現するWebアプリを開発。
作成したアプリを軸に、現在起業・協業に向けて活動中。 -
岡本 大樹さん
北海道大学 医学部 医学科3年生(G's在学当時)
医師の説明を家に持ち帰ることができるサービスを開発。
北海道大学公認医学起業部を立ち上げ、病院内外問わず医療をアップデートできる医師になることを目指し活動中。
経営ビジョンの実現へ
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地域発、スタートアップの成長で
地域が活性化するエンジニア起業家発スタートアップで雇用創出。
IT産業で地域振興の促進へ。 -
「生きる場所」の創造へ
オフィススペースを有効活用空きスペースが未来を創るコミュニティへ。
授業以外に東京とのオンラインイベント開催も。 -
DXを促進できる人材育成
新規事業創造に拍車がかかる継続的なTechエリート教育を通して、
新規事業を創造できる人材を育成。
\オーナー様の声/
想像以上の “吸引力” を感じています。
G’s ACADEMYの強みは何より「コミュニティの質」。
サツドラホールディングス株式会社
代表取締役社長兼CEO 富山 浩樹 様
---本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、この春にG’s ACADEMY UNIT_SAPPORO(以下「UNIT_SAPPORO」)初の卒業生が誕生しましたね。
富山様はい。卒業制作発表を拝見し、レベルの高さに正直驚きました。卒業生が各々のプロダクトを携えこれから社会に飛び立つのだと思うと、胸が熱くなりますね。
---東京でも「UNIT_SAPPORO卒業生のプロダクトや発表内容が熱い!」と話題になっていました。本日は、第一回の卒業生を輩出するまで、そしてこれからの展望などさまざまなお話を聞かせてください。そもそもどのようなきっかけで『UNIT_SAPPORO』を始めることになったのですか?
富山様実は、北海道出身で自らも起業されているG’s ACADEMYの卒業生が、私のところに乗り込んできたんですよ(笑)
---ええ!突然ですか?!
富山様いやいや、ちょっと大袈裟に話してしまいました(笑)
乗り込んできたというのは半分冗談で、事前に約束をしてお会いしたのですが、その方のおかげで私たちもG’s ACADEMYのUNIT_についてベストなタイミングで知ることができたんです。
---卒業生の紹介で知られたんですね。ぜひもう少し詳しく教えてください。
富山様私たち『サツドラホールディングス株式会社』は北海道を中心にさまざまな事業を展開していますが、グループ会社の一つである『株式会社シーラクンス』にて「北海道と世界を『教育』と『テクノロジー』で繋ぐ!」をビジョンに掲げ、小・中学生向けのデジタルスクールの運営等を行っています。
その新しい取り組みとして、子どもたちだけではなく、北海道全体のICTリテラシーを高めるために「ICT教育のプラットフォーム」を作りたいと考えていたんです。
また、学びたい人だけが集まる場所ではなく、これから起業家を目指す若者やすでに起業されている方たちも集まれるようなシェアオフィス兼コワーキングスペースの建設もちょうど始めていて。そんなタイミングで、先ほどお話ししたG’s ACADEMY卒業生・起業家の森田 宣広くんが「ぜひ一緒にやりませんか?」とUNIT_SAPPOROの話を持ってきてくれたんです。
---森田 宣広さんはG’s ACADEMYフルタイム総合コース4期卒業生ですね。G’s ACADEMY卒業後には飛行機のマイルをシェアする『マイルシェア』というサービスを立ち上げていらっしゃいます。そんな森田さんから最初にお声がかかったときはどのように感じられましたか?
富山様率直にとてもうれしかったですね。同郷で、同じように北海道のデジタル人材不足や起業家支援の必要性を感じられていて、なおかつG’s ACADEMYの卒業生。話を聞いてすぐに「一緒にやりましょう!」と二つ返事で快諾しました。
---すぐに導入をご決断されたのですね!その背景にはどのような思いがあったのでしょうか?
富山様G’s ACADEMYの話を聞いて、プログラミングを学ぶだけではなく「エンジニア起業家養成スクール」という起業家支援のコンセプトが、私たちの進みたい道とぴったりだと思いました。また、1,500名を超える卒業生と、実際に54社が起業しているという実績も安心材料になりました。メソッドがしっかりしているからこそ実現し得る数字ですよね。そして第一号という響きも魅力的でした。森田くんとの話を通して、熱い想いを持って一緒に取り組んでいけるイメージを持てたことも大きかったですね。
---実際に開校した後、本業とのシナジーとして特に感じられていることはございますか?
富山様はい。まず、卒業生の皆さんが本当に素晴らしく、私含め多くのスタッフが刺激を受けていることでしょうか。今回の札幌1期生には、学生から経営者までそれぞれ異なった背景を持った方が集まってくれたのですが、一人ひとりの熱い想いに触れることで、運営に携わった社員も生き生きしています。1期生を見ていた社員が実際に2期生に応募もしてくれたんですよ。
また、外に向けてのネットワークが広がったこともUNIT_ならではのシナジーだと感じています。行政はもちろん、学校などからもお声がけいただく機会が増えました。そして今は、公益社団法人 日本青年会議所 北海道地区とともに、若者向けのプログラムも新しく始まりましたしね。
---自社内だけではなく外との繋がりも広がり、UNIT_SAPPOROを通して新たな取り組みも動き始めたのですね。
富山様想像以上の “吸引力” を感じています。人が集まる場所ができたこともそうですが、G’s ACADEMYの強みは何より「コミュニティの質」。実際に活躍する卒業生や意欲の高い受講生たちが発するエネルギーには大きな力があります。今ではシェアオフィスに複数のスタートアップ企業が入り、コワーキングスペースではUNIT_SAPPOROの受講生である大学生や経営者たちが学び、VCとの出会いの場にもなっています。さまざまな人が集い、活動が生まれる場所になったのも、G’s ACADEMYならではのパワーだなと感じますね。
加えて、地域にとってもUNIT_SAPPOROがあることで「北海道にもこんなチャレンジングな環境があったんだ!」という新しい気づきの機会になっていると感じます。テクノロジーや起業という概念に近い人だけではなく、地域全体への刺激として良い影響をもたらしているなと。
---地域への好影響を体感されていることは私たちとしても大変嬉しいです。ぜひ最後に、今後の発展プランをお聞かせください。
富山様UNIT_SAPPOROを通して生まれた出会いから、新たな取り組みが始まるまでのスピードが想像以上に早かったことは私たちとしてもうれしい悲鳴です。このスピードを落とすことなく、北海道をもっともっと熱い場所にしていきたいと考えています。
まずは、素晴らしい卒業生たちの取り組みを支援し、その活躍を社会に伝え続けること。G’s ACADEMYのコミュニティという強みを生かして、人を巻き込み、人と人とを繋いでいく場として、UNIT_SAPPOROを新たな “熱い場所” にしていきたいですね。
世界から人が集まる北海道へ!私たちもチャレンジし続けます!
UNIT_運営では、何よりも「想い」が大切。
本部スタッフが寄り添いサポートしてくれることは
とても心強いです。
株式会社シーラクンス
フェロー 藤澤 義博 様
G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO(以下「UNIT_SAPPORO」)の運営に一から取り組まれてきた藤澤さま。立ち上げから現在まで現場に身を置き、受講生やスタッフを見守っていらっしゃるからこそ感じられている思いをお聞きしました。
--UNIT_SAPPOROはコミュニティーが活発で一人ひとりが強い主体性を持って過ごされているイメージがあります。具体的に意識されていることはございますか。
藤澤様ありがとうございます。そのように感じていただけて、とても嬉しいですね。
私たち『株式会社シーラクンス』は『サツドラホールディングス株式会社』のグループ会社として、「北海道と世界を『教育』と『テクノロジー』で繋ぐ!」をビジョンに掲げ、小・中学生向けのデジタルスクールの運営等を行っていますが、大人向けのスクールというのは初めてだったんです。
子どもたちであれば、住む地域も近いことや同じように学校に通っていることもあって、そこまで背景に大きな違いはないのですが、年齢を重ねれば重ねるほど、お一人おひとりがさまざまな経験をされていますよね。
UNIT_SAPPOROの受講生もまさにそうでした。学生の方からすでに起業家されている方まで、背景は多岐にわたります。だからこそ、スタッフへの教育は「みんな背景が違うからこそ、受講生一人ひとりに寄り添うこと」という話から始めました。
--受講生一人ひとりに寄り添う……大切なことだというのは理解できる一方で、それをスタッフの方へ浸透させていくのは大変そうです。
藤澤様たしかに、一人ひとりに寄り添うということは言い換えれば「コミュニケーションにおけるマニュアルを作らない」ということでもありますから、最初は根気強くスタッフに向けて伝え続ける必要がありますよね。それに、スタッフの中で「UNIT_運営」というものに対して理解が深まらないと、自分らしく受講生とコミュニケーションを取るのは難しい。
だからこそ、それぞれのスタッフが心地よく感じる方法で受講生と関わりを持てるよう、積極的に実際の講義を受けてもらうことにしています。受講生と同じ立場を経験をすることで「受講生のためにどうすればいいか」という思考が深まるのはもちろん、プログラミングに詳しくないスタッフもそれらに触れることで、「プログラミングができればこんなに世界が広がるんだ」という視点が生まれ、自分たちが行っているUNIT_運営の意義をますます感じられるようになっていると感じています。
---学んでいる内容は、実際に経験してみないとわからないということはありますよね。
藤澤様そうなんです。G’s ACADEMYはなんといってもコミュニティが魅力的ですから、それを生かすためには受講生の良さを引き出す、きめ細やかなコミュニケーションが必要になってきます。
そのためにも、実際に講義に出たり、プログラミングを経験したり、受講生の中で一緒に時間を過ごすことが必要になってきます。
---UNIT_SAPPOROの受講生への細やかな心配りをあらためて感じました。最後に、これからG’s ACADEMY_UNITを始めようとお考えの方に向けてアドバイスをお願いします。
藤澤様UNIT_運営には、何よりも「想い」が大切ではないでしょうか。私たちも1年間の運営を通して、まだまだやりたいこと、やらなければならないことはたくさんあると感じています。
しかしながら「エンジニア起業家を輩出して、自分たちの地域を盛り上げたい」という強い思いがあれば、どんなことでもできるのだということをスタッフとともに歩む中で実感してきました。それは、UNIT_運営に取り組むのは “一人” ではないということも大きいかもしれません。G’s ACADEMY本部のスタッフが寄り添いサポートしてくれることはとても心強いですし、実際に東京や福岡での事例があることは安心感にも繋がりますよね。
ぜひ熱い思いを持ったUNIT_の仲間が全国に増えることを私も楽しみにしています。
起業家エンジニア育成のポイント
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Point01
WEB技術を
徹底習得半年でオリジナルプロダクトの制作へ
講義と課題制作を徹底して繰り返し、カリキュラム後半は一流メンターと共にオリジナルプロダクトの制作へ。
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Point02
運営人材育成も
サポート週2日フルタイム人材1名で運営可能
説明会や教材準備、学習指導は本部が実施。貴社では、週2日だけフルタイムで働ける人材1人で運営可能。
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Point03
スクール運営が
初めてでも安心本部が全面バックアップ
東京・福岡の本部スタッフと二人三脚で取り組める体制をご用意。スクール運営が初めてでも安心。
\「とてもやりがいを感じています」
ご担当者様の声/
最初は正解が分からないことへ取り組んでいくことに対しての不安がありましたが、今では運営を通して「札幌としての新しいカタチ」を創っていくことにとてもやりがいを感じています。
また、切磋琢磨している受講生たちと時間を共にすることが自分自身の成長にも繋がっていると日々実感しています。
サツドラホールディングス株式会社
社長直轄グループ 教育・地域連携チーム
教育・地域連携担当 石塚 恵 様
ご利用の流れ
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審査
ご提出いただく事業計画書を元に弊社にて審査を行います
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ご契約
弊社担当よりご提示させていただく契約書をご確認ください
- 2ヶ月
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募集開始
専任スタッフが全面サポートし、プロモーションや説明会等を行います
- 2-3ヶ月
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開校
専任スタッフが開校後も、経営・運営ともにバックアップいたします