COLUMN

《GGA優勝者コラム》
福岡は起業に最高の街!
キャンプ女子株式会社
橋本華恋さん

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こんにちは!ジーズアカデミーFUKUOKA DEV2期卒業生でGGA(卒業制作発表DEMODAY)優勝者の橋本華恋さんから優勝者レポートが届きましたので転載させていただきます!

ジーズアカデミー卒業生、現役生の方はもちろんですが、入学を検討されている方にも是非、お読みいただきたい内容になっております!それでは、どうぞ!!



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みなさんこんにちは! ジーズアカデミー福岡DEV2期卒業生の橋本華恋です。
この記事ではこれからジーズアカデミーの受講を検討している方や、
福岡で起業を考えている方に

・自己紹介
・ジーズアカデミーでの日々
・福岡とスタートアップ
・福岡のスタートアップ企業と支援施設の紹介
①株式会社オルターブース 小島社長
②福岡市創業支援課 清見康平様
③Fukuoka Growth Next 井手景子様
・まとめ

をシェアしたいと思います。

1.自己紹介


現在はキャンプ女子株式会社(本社:福岡県)と言う名前の通りキャンプスタートアップで仕事をしています。
現在はグランピング施設の運営やキャンプ場特化型のWEB制作会社としてHP作りからコンサルティング業まで幅広く事業展開しています。


cyanzyo2昨年11月よりオープンした油山グランピングの様子

それまでは、新卒で化粧品メーカーに就職。美容室専売品と言う特殊な化粧品を販売していました。簡単に言うと、美容室のパーマ剤・カラー剤、シャンプーやワックスのメーカーです。
前職では、商品の企画開発に携わったり、女性美容師限定のセミナーの企画や、イベント責任者など色々任されていました。


仕事も楽しく充実していましたが、ある週末に「キャンプ」に出会ってしまいました。
友人に連れられて行った初めてのキャンプにスッカリハマってしまいました。
もはや、新しいテントを買うために仕事する!!と言うくらい、熱狂していました。


しかし、そのキャンプにある疑問を持っていました。

・なぜインターネットでキャンプ場の予約ができないのか
・女性向けのキャンプ情報が少なすぎる
・キャンプ場が検索できない

まさにこの課題を解決するために私は7年間勤めた会社を辞め、キャンプスタートアップとして世界を変えたい!
その思いでジーズアカデミーに入学しました。


2.ジーズアカデミーでの日々


ジーズアカデミーに入学したのは2018年11月です。
福岡週末集中コース、通称DEVコースに入学しました。アイデア試験を受け、見事合格!
私は入学当初から「キャンプをテックの力で変える!」のwhy meは変わらず、卒業まで入学試験で発表したプロダクトを作り続けました。
会社員をやりながらのジーズライフはかなりハードなもの。当時の私のパソコンスキルはエクセル・ワード・パワーポイント。
HTMLとCSSはプログラミングではない!と太郎先生に言われた時は衝撃を受けました。「この先無理かもしれない」。
そうは言いながらも、営業しか経験したことのない私は、ジーズアカデミーを卒業してキャンプスタートアップを立ち上げるしかない!そう奮い立たせて日々プログラミングに向き合っていました。


一緒に起業をすると決めた相方のガッキー(同期の柴垣)も頑張ってくれて、太郎先生、担任の後藤さん、児玉さん、同期がいてくれたから頑張れました。
大人になって、こんなに大変で、仲間ができて・・・このような経験ができて本当に素敵な生活を送っていました!(寝不足は毎日!)


ジーズアカデミーでは、毎週土曜日に授業、その次の木曜日までに課題提出という流れでした。その授業と課題に必死についていきながら、これから始めるキャンプ事業の調査や実証実験、それも会社員を続けながらの全て並行して行っていました。


会社を定時に帰らないとジーズの課題ができないため、仕事の効率はとてもあがりました。パソコンスキルもついてきて、結果的にお客様へも今までとは違う角度で提案ができたり、相乗効果でかなり充実していました。


cyanzyo3ジーズアカデミー在学中の橋本さん


プログラミングスキルどころか、パソコンの知識もままならない私が、ジーズアカデミーを卒業し、無事に会社を立ち上げ今は楽しく仕事をしています。
ぜひ、叶えたい夢・助けたい人がいる・世界を変えたい、そんな思いがある人はチャレンジしてみてください。
強力なサポートメンバーがジーズアカデミーにはいます!
そして、分からないことは聞く!やってみる!行動する!


迷っている方がいれば、ぜひ新しい世界を体験しに、ジーズアカデミーに入学してください!


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3.福岡とスタートアップ

前置きが長くなりました。
早速本題「福岡とスタートアップ」を紹介していきます。


私が起業の地に選んだ福岡市は、東京23区と政令指定都市の中で「開業率がナンバーワン!」という、日本一ビジネスを始めやすい市となっています。
街もコンパクトで住みやすい、人との繋がりも生まれやすいのも特徴です。
また、福岡市は国家戦略特区として、雇用の創出を目指す「グローバル創業・雇用創出特区」として、起業家に対して様々な支援や規制緩和などが予定されています。


私も出身地は熊本ですが「起業をするなら福岡!」と決め手になったのも、様々な支援施設とサポートに魅力を感じ、福岡を選びました。


4.福岡のスタートアップと支援施設の紹介


①「クラウドで社会課題を解決する会社、オルターブース小島社長」

cyanzyo5⬆︎株式会社オルターブース小島社長

まず、クラウドインテグレーション、コンサルティングなど様々な事業を展開する株式会社オルターブースの小島社長にお話をお伺いしました。
小島社長は私たちキャンジョのメンターでもお世話になりました。そして今でも事業のアドバイスなどいただき、大変お世話になっている師匠です。


オルターブースさんはクラウドで社会解決をする会社として、「KOSMISCH(コーズミッシュ)」を提供されています。クラウド化に悩みを抱えている企業をサポートするサービスです。自社で開発チームが持てない、そんな会社にテックリードを提供する、それが
「KOSMISCH(コーズミッシュ)」のサービスです。
最近のホットなニュースではフードコートのメニューをLINEでオーダー及び、LINE Pay連携で決済できる「木葉・LINEでオーダー」を発表されました。現在、木葉モール橋本という福岡の商業施設のフードコートで展開されています。
お客様は列に並ばず料理のオーダーができ、LINE Pay連携で決済までできるとても便利なサービスです。


千葉県柏でハードコアバンド「ヌンチャク」のベースを担当されていた小島社長はなぜ福岡に移住し、起業されたのか。ズバリ聞いてみました!
その理由は「住み心地もよく、東京で仕事をしても通勤に1時間ほどかかる。福岡から東京も飛行機を使えば1時間ほどで行ける。結果、東京も福岡も同じなんです」なるほど〜!
福岡は街中から空港が非常に近く、出張がとても便利な地域です。
そして、仕事をする場所は同じ日本!であれば、住みよい街福岡を選択され、起業されたそうです。


cyanzyo6⬆︎株式会社オルターブース小島社長

小島社長はジーズアカデミー福岡の一期生からメンターを担当されています。
なぜ、メンターを担当し、そして今も継続されているのか聞いてみました。小島社長はとてもお仕事がお忙しいはずです。それなのに、私もついついアレコレ相談にのっていただいています。感謝。
小島社長はジーズアカデミーでは自社にはない発見があり面白い。メンターを担当していると、様々なビジネスアイデアを持ったジーズ生がいて、そんなジーズ生たちから色々な発見がある。そして、やる気に満ちているメンバーが揃っていてその輪の中に入ることがとても大切。自分のやる気にもつながっていきます。」と大変嬉しいお言葉をいただきました!


また、「スタートアップとして走り続けるためには、仲間が必要」だと小島社長は話されました。ジーズアカデミーではその仲間を見つけることもできます。


弊社もジーズアカデミーで出会った仲間と一緒に会社を立ち上げ今も走り続けています。


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小島社長からは、「チームを作り、どんどん行動し、走り続けて欲しい。
ビジネスを起こすとき、どうしても「イケてる」や「カッコイイ」所ばかり目が行きがちですが、出来ることから行動に起こしてほしい。
そして、決められたレールではなく、つまらないビジネスにならないように、自分の感覚を大切にしてほしい」とメッセージをいただきました。
小島社長に改めてお話をお伺いし、福岡での仕事のし易さはもちろん、スタートアップ企業として、世界を変えていくためには仲間を見つけ、行動することの大切さを学びました。


cyanzyo8⬆︎オルターブースさんの会社がある「昭和ビル」の前にて記念撮影。
小島社長、お忙しい中ありがとうございました!


②日本一ビジネスが起こしやすい街「福岡市創業支援課の清見康平さん」

cyanzyo9⬆︎福岡市創業支援課清見康平さん

ジーズアカデミーでは卒業制作を発表する場「Global Geek Audition(GGA)」というものがあります。そのGGAは学内発表会ではなく、投資家・IT企業、採用担当、行政など、様々な方が審査員として来場されます。
毎年、100名を超えるオーディエンスの方が集まり、その中に福岡市創業支援課の職員さんもいらっしゃいます。
GGA終了後に、まずアポイントのご連絡を下さったのはなんと福岡市さんでした。


cyanzyo10GGA登壇時の橋本さん

「GGAの発表とてもよかったです、ぜひ一度福岡市役所にお越しください」とFacebook messengerが福岡市の方から来ました。
私は「市役所に行くってめっちゃ緊張する・・・どうしよう・・・」と最初はとても緊張しながら福岡市役所に行ったのを覚えています。
思っていた市役所のイメージとは全く違っていました。とても明るく雰囲気がよく、私も緊張せずに落ち着いで事業内容のプレゼンテーションを行ったことを覚えています。


その時に、私たちの事業サポートをしてくださったのが、今回インタビューをお願いした清見さんです。


弊社は現在、福岡市内でグランピング場の経営をしています。まさに、福岡市さんのサポートで実現できた事業です。


福岡市にはスタートアップ企業を全面バックアップする支援がたくさんあります。
実際にどのようなサポート内容や施設があるのか、清見さんにインタビューしてみました!

まず清見さんに福岡市で行っているスタートアップに関する支援・サポートをお伺いしました。
「福岡市では、創業の裾野を広げるため、幅広く起業・創業のサポートをしている場としてスタートアップカフェを運営しています。あらゆる業種の起業相談を受け付けており、カフェ内では法人設立に必要な手続きをオンラインで行うことができる開業ワンストップセンターをはじめ、人材マッチングセンター、雇用労働相談センターなどあらゆる機能が集約されています。
カフェはFukuoka Growth Next(FGN)という、官民共働型のスタートアップ支援施設内にあります。FGNでは、スタートアップの急成長を促すため、メンタリングやピッチによるマッチングなどの支援を行っています。昨年はFGNに拠点を置くVCファンドも創設しました。」


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弊社も福岡市創業支援課の皆様には大変お世話になっています。
融資の相談から、市の公共施設(公園などでキャンプイベントをやりたい!)を使いたい!など、どんな相談でものっていただきました。
福岡市ができることはなんでもやりますよ!の大きな懐が、私たちスタートアップにとって、失敗を恐れずチャレンジできる環境を与えてくれる気がします。

続いては、なぜ福岡市はスタートアップや起業の支援を積極的に行っているのか、という質問をしました。
「福岡市が長期的に成長するためには、福岡本社となる大企業が必要。スタートアップ支援はそのための施策。また、スタートアップは雇用も生み出す。福岡から、将来ユニコーンとなるスタートアップが生まれてほしい。」「世界へ羽ばたく企業を福岡から生み出し、世界を変える新しいサービスを福岡から生み出していきたい。」という思いがあるそうです。
現在福岡市は、政令指定都市の中で人口増加率は一位で、かつ若者が多く活気ある街です。
そして弊社も福岡発!
日本を代表するキャンプスタートアップとして、世界に羽ばたきたい・・・!頑張ります!


cyanzyo12⬆︎福岡市創業支援課清見康平さん

最後に、福岡市で起業を目指す皆様へ熱いメッセージをいただきました。
「福岡市では官民が皆さんとチームとなり、サポートしています。起業をすることはリスクを伴います。リスクはある、しかし未来がある。ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう」熱い!清見さん、本当にありがとうございました。

私自身、熊本県出身ですが起業の場所を福岡に選んで本当によかったなと思っています。キャンプという業界特有ですが、キャンプ場などは行政の管理の元にあることが多いです。福岡市さんのアドバイスやサポートをいただきながら、現在も事業を展開中です。


③小学校がスタートアップのオフィスに?


「Fukuoka Growth Next 運営委員会 事務局井手景子さん」


cyanzyo13⬆︎井手景子さん

最後のインタビューとなりました。
弊社のオフィスはFukuoka Growth Next(FGN)の中にあります。建物は小学校の跡地を活用し、3階建ての校舎に約140社が入居しています。
弊社オフィスは1年C組です。通勤していますが、なんだか通学している気分で、毎日楽しく登校(通勤)しています。


cyanzyo14⬆︎1年C組 キャンプ女子株式会社のオフィスです。

FGNでいつもお世話になっていスタッフの井手さんにインタビューをさせていただきました。


実は井手さんがFGNに赴任されたのは今年の1月13日。そしてその2日後には弊社が運営する油山グランピングにFGNメンバーと遊びに来てくれました。
「赴任2日後にグランピングに連行されました。笑」と井手さん。
私と、井手さんが初めてお会いした場所はFGNではなく、グランピング場でした。
夜は遅くまで一緒にお酒を飲んで、同じテントに寝て、朝は早くからコーヒーを飲んで・・・初めての出会いがグランピングで、一気に仲良くなりました。


さて、また前置きが長くなりました。
井手さんにFGNとは一体どんな施設なのか?お聞きしました。
「2019年5月にFGN第二期目がスタートし、福岡市と福岡地所株式会社、さくらインターネット、GMOペパボ3社の官民共働で運営をされているスタートアップ支援施設です。起業家を対象としたインキュベーション施設にコワーキングスペース、起業について相談できるスタートアップカフェ、誰でも利用できるカフェやバーなどが集結している施設です。」


cyanzyo15⬆︎FGN内にあるawabar。多くのスタートアップ企業のステッカーがズラリ。ジーズステッカーも貼ってあります!

主に、FGNとしてはどのようなサポートをしているのかもお伺いしました。
ハード面では、創業間もない企業へのオフィスの貸し出し。ソフト面では、成長支援サポートとしてジャンプスタートプログラムという、企業の成長段階に合わせて受講プログラムを選ぶサポートがあります。
まさにこのジャンプスタートプログラムは私も受講しました。ビジネスアイデア・お金・採用・PRなど起業することを体系的に学ぶことができ、とてもいいプログラムでした。
現在このジャンプスタートプログラムは3期目を迎え、受講生同士でもチーム感があり、大変盛り上がっているそうです!
これはおすすめのプログラム。もちろん、FGNに入居をしていない企業でも受講可能です。


その他、ミートアップやVCメンタリング、中小企業・大企業・メディア向けのGrowth Pitchの開催をされています。現在、こちらのピッチイベントはオンラインで開催中。
オンラインでも変わらず企業間でのマッチングや問い合わせは多く、大変活発なイベントのようです。


スタートアップにとって、このようなメンタリング、マッチングイベント、ピッチが定期的に開催されるのはとてもありがたい機会です。実際私たちも、ピッチに出場したり、メンタリングなど行っていただき、日々業務を進化させることができます。


最後に、FGNはスタートアップ企業にどのような期待をお持ちか、またどんな未来を思い描きながら施設の運営をされているのか聞いてみました。


「FGNは起業の通過点。このFGNをジャンプ台にして企業としての成長をどんどんしてほしい!」とのことでした。
そう、通過点なんです。実はこちらのFGNは入居期間の制限があります。約2年間です。とても居心地が良くて、快適な事務所になりましたが、弊社も次なる成長のために、新しいオフィスを探しつつ、企業としてもしっかり成長を遂げれるように頑張ります!


cyanzyo16⬆︎1年C組の中の様子。キャンプスタートアップ企業らしく、インテリアは全てキャンプギア!

でも、もし事業に失敗したり、困ったことがあればいつでも戻ってきね!というとっても優しい施設です。。
それはなぜか、FGNは失敗を恐れてチャレンジしない。ではもったいない。チャレンジして失敗してもみんなのサポーターとしていつでも待っていてくれる施設だからです。


起業をするということは勇気だけでなく、覚悟が必要です。
その覚悟さえできれば、あとはやるだけ。その行動することに対してのサポート体制が厚いから、私たちもやりたいことをやってみる!の行動にすんなり行くことができます。


FGNには同じ志を持った起業家たちがいて、帰りが遅くなっても「まだ隣の教室電気ついてる」と思うと、いつまででも仕事をしてしまいます。

これからもFGNのサポートを受けつつFGNを卒業して次なるステップへ向かえるよう、事業に専念していきます。

井手さん、ありがとうございました。



・まとめ


皆さん、いかがだったでしょうか?
ジーズアカデミー福岡がある、福岡市は世界を変えたい起業家をサポートする体勢はバッチリ整っています。
現在キャンプ女子株式会社は12名のチームで「キャンプで世界を変える」をミッションに活動しています。

最初の起業のきっかけは、「自分自身の悩み解決」から始まったことが、ジーズアカデミーに入学して自分の悩みではなく「人のために、日本のために、そして世界を変えたい」本当にそう思えるようになりました。
物事を抽象度を上げて考えることができるようになる、広く世界を見ています。
これはジーズアカデミーに入学しなければ得ることができなかった知識です。
プログラミングは、自分たちの生活や未来を楽しくしてくれる。

キャンプにももっとテクノロジー要素が加われば、もっと楽しめる。ジーズアカデミーはプログラミングで未来は明るくなる、そんなことを教えてくれた最高のスクールです。
そして、多くの仲間に出会えたことが自分の財産です。


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ジーズアカデミーを卒業し、福岡で起業できて本当に楽しい日々を過ごしています。

もし、起業に迷われている方がいれば、ぜひ!ジーズアカデミーにチャレンジして見てください!

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