COLUMN

【開催レポート】
第2回「だれでもGEEKゼミ」
左ききのエレンに学ぶ
天才になれなかった人が、
「何者か」になるまで。

2023年9月9日(土)に、第2回目の山崎学校長のだれでもGEEKゼミを開催いたしました!

「(秀でた才能を持った)何者かになりたい」「自分ももっとできるはず」。
そう思いながらも、理想と現実のギャップに苦しんだり、仕事で真剣に向き合っているからこそ生まれるジレンマを抱えたりする経験は、少なからず誰しもが持っているのではないでしょうか。

イベント当日は、「天才になれなかった全ての人へ」のキャッチコピーでおなじみの『左ききのエレン』と、自身もクリエイティブの世界を生きてきたかっぴー氏をゲストに迎え、本作が生まれた背景からかっぴー氏ご自身の経験までを踏まえて、「何者か」になるとはどういうことなのかを、山崎学校長と一緒に探求しました。

山崎学校長とかっぴー氏は、共通して30歳前後で大幅にキャリアチェンジをしたということもあり、それぞれが人生の転機で考えたこと、今振り返って思うことなどをお話しいただきました。

中でも盛り上がったのは、「天才とはなにか」という話題について。
かっぴー氏曰く、天才は生まれつきのものではなく「天才状態」のようなものであるとのこと。それ故に、後天的に天才状態に入る人もいれば、天才状態が終わる人もいるとのことでした。

この「天才は状態である」という表現は、参加者にとっても新しい着眼点だったようで、終了後のアンケートでも多くの方がこの話題について感じたことを綴っていました。
ジーズアカデミーでは、この天才状態に入っている人を「GEEK」と表現しており、ジーズアカデミー関係者にとっても非常に共感できるお話だったのではないでしょうか。


山崎大助学校長と一緒にGEEKなゲストを深堀するイベント「だれでもGEEKゼミ」は、これからも様々なテーマで開催予定です!

第3回目の「だれでもGEEKゼミ」は2014年に「株式会社ハコスコ」を創業した、デジタルハリウッド大学卓越教授の藤井直敬をゲストにお迎えします。

藤井直敬と言えば、「脳」や「現実」に関する研究や、多くの場面で大学教授として認知されていますが、なぜ会社を設立しようと考え、なぜ「現実」や「脳」にこだわるのかは、これまであまり語られることがありませんでした。
そこで、ジーズアカデミーでは「だれでもGEEKゼミ」において、「現実」のGEEKである藤井教授を招き、現実や脳への情熱がどのように「ハコスコ」という事業に影響を与えたのか、またメタバースの進化によって、今後のスタートアップがどのように変化するかについて、山崎学校長と対談します。



皆さまのご参加をお待ちしています!

RESERVATION

学校説明会(無料)予約

まずはここから。仕事がある方も参加しやすい平日夜・土日に開催!オンライン説明会も選択できます。

まずは学校説明会へ。
ご予約はこちら