G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO × 札幌市にて、道内の高校生から大学2年生までのU-20世代向けにプログラミング講座を提供し、プログラミングが『ものづくりツール』であることを体感で理解することで、自分の意志で面白いものを創り出せる経験を得てもらいます。プログラミングを身近な存在にし、プロダクトの仕組みを考える「コンピュテーショナルシンキング」の習得することを目指します！

2022年8月27日、プログラミングに興味を持った学生達が集まり、二日間に渡る授業を受けました。

多くの学生がプログラミング未経験な事もあり、初めは戸惑いながら進んで行きましたが、徐々に理解が深まっていくと、学生同士で解決していく姿も見る事が出来ました。

初日は午前中にSlackの導入から始まり、午前にはHTML、午後からはCSSとJavaScriptを駆け足で学びます。翌日28日の午前には初日で学んだ知識を活かし、課題発表を行います。

通常、課題発表は定められた制作物を作るのですが、G’s CAMP YOUTHの特徴は自分が創りたいモノを作って良い、という所にあります。課題の内容に縛られず、予言アプリやタイピングゲームなど想像力豊かなものを作ってきた学生もいました。

28日の午後からはG’s ACADEMY Founderである児玉氏の「新規事業創造講座」や原体験を深掘りするWhymeワークショップがあり、学生たちはプログラミングでモノ作りをすることの本質を学び、自分の価値観の原泉について改めて考えました。9月11日には独自のアプリを発表することを目指し、各々で学んでいくことになります。

ただ個々で学ぶのではなく、もくもく会の開催など、コミュニティを有効活用しながら開発に挑戦していきます！

9月11日の発表会を楽しみにしております！