COLUMN

《イベントレポート》
G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO
2周年記念イベントを
開催しました。

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G’s ACADEMY UNIT_SAPPOROは、この度おかげさまで2周年を迎えました。

2周年記念イベントとして、地方でのスタートアップ支援を掲げ、札幌・北海道スタートアップ地図2022版を作成した、株式会社POLAR SHORTCUT 代表取締役 大久保氏をお招きし、札幌・北海道の「未来のスタートアップ地図」を考えよう!〜2023年に来る熱いスタートアップはココだ!〜を開催しました。

また、大久保氏に加え、
G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO_DEV1期の卒業生であり、
株式会社FLINTZ 代表取締役CEOの高森氏。
※ビル管理における生産性と価値向上を実現するクラウドツール「ビルカン」の開発。設立半年で、4つのアクセラレーションプログラムに採択、グロービスが主催のアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」にて北海道企業として初の優秀賞を受賞。

株式会社 D2 Garage/STARTUP CITY SAPPORO事務局の豊田氏
※ 2020年3月より株式会社D2 Garageに参画。STARTUP CITY SAPPOROプロジェクトやアクセラレータープログラム「Open Network Lab HOKKAIDO」に携わる。

の両名にお越し頂き、札幌・北海道を中心としたスタートアップについて熱いトークを繰り広げて頂きました。

その内容の一部を抜粋し、お伝えさせて頂きたいと思います!

メイントークは前述した株式会社POLAR SHORTCUT 代表取締役 大久保氏。

大久保氏は2021年4月より、北海道エリアにフォーカスした地域特化型ベンチャーキャピタル「POLAR SHORTCUT 1号ファンド」を組成し、主に創業前後のスタートアップへのシード投資を行っております。

まさに投資家としての視点、そして、何故、札幌・北海道スタートアップ地図2022版を作るに至ったのかなどの背景をお話頂きました。

主な内容としましては・・・
・札幌・北海道ならではのスタートアップが存在する。
・東京だけではなく地方も盛り上がらないと結局は行き詰まりがある。
・どんな所からでも可能性を感じられる世界を創りたい

熱いトーク内容に会場からはたくさんの熱気を感じる事が出来ました。

続きまして、トークセッションでは幾つかの議題を掲示させて頂き、実際に投資を受けてスタートアップを行っている高森氏、スタートアップの支援を行う豊田氏、それぞれの立場や視点から、札幌・北海道のスタートアップだけに限らず、東京との違いや投資家などの関わりといったお話をして頂きました。

中でも、まだ札幌・北海道に不足していると思われる分野のスタートアップの話などは、現地に住んでいるゆえに盲点になっている部分もあるのではないか?という話などで盛り上がり、会場の熱もヒートアップしました。

その後、meetUPにてゲストと会場参加の方々にて交流して頂き、大盛り上がりのうちに2周年企画イベントは閉幕となりました。

今後、3周年4周年と続けていけるよう努力してまいりますので、
何卒、よろしくお願いいたします。

 

 

G’s ACADEMY UNIT_SAPPOROは、現在6期(4月生)を募集しています!

 

ITを活用して何か新しいことを始めたいと思っている方、 プログラミングを始めたいけど、他のスクールでは何か物足りないと思っている 方、 新規事業創出のためにより良い環境が必要な方、 IT企業への就職転職を考えている方、 などなど、G’s ACADEMY UNIT_SAPPOROの学校説明会へどうぞお気軽にお越しください。

 

 

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