COLUMN

【開催レポート】
起業に差が出る
″プログラミング″の技術!
自らのアイデアで未来に
イノベーションを

すでにIT社会と呼ばれるようになって久しいですが、それでもまだまだ国内において「プログラミング」が一般的になったかといえば、そうじゃないと感じます。そういった風潮を払拭すべく、日本政府も小学生からのプログラミング授業を始めるなど対策を始めていますが、そもそもプログラミングを学ぶ事で、どうなるのか? それに答えられる方は多くはないのでしょうか?

この度、そんな疑問にお答えいただくべく、教育業界のプロにお話をお伺いしました。

札幌新陽高校の前校長で、現在は衆議院議員の荒井優氏

高校で社会科教員を務めた元教師で、
現株式会社すみか設立代表の月館 海斗氏

教育に関わってきた両名より、プログラミングの学び方と、学んだ結果何が起きたのかについて、お話頂きました。

荒井 優氏は2020年に札幌市に「G’s ACADEMY」(プログラミングを武器にスタートアップを目指す場)を招致する際に活躍し、実際に月館 海斗氏は二期生として卒業し、スタートアップとして自身で創ったアプリを元に起業を致しました。

なぜ「G’s ACADEMY」という学びの場が必要だと考えたのか?

それは、一人では続けるのが難しく、コミュニティがあることによって、継続と切磋琢磨を行えるという事でした。実際、月舘氏にはプログラミングの経験がなかったため、カリキュラムが辛いと思ったのも事実ですが、コミュニティの仲間がいるからこそ継続出来たと同時に、自身のアプリのブラッシュアップにも繋がったとの事でした。

何より、「プログラミングを学ぶ事が目的ではなく、何のために?を考えると学べるようになった」という月館氏の言葉はまさに、学びの本質として会場にいる人々に響いていました。

「人生100年時代」と言われる現代において、「学校の時間」そのものは非常に短いですが、「学びの時間」はむしろ長引いていく一方です。その中で、「何を学ぶか?」は人生を構築する上で、重要な指針になりました。

現在、GAFAMを代表とするような世界的なインフラとしてのサービスやAI技術は、大部分がプログラミングをはじめとしたITスキルに支えられています。私たちの日常生活においても、プログラミングスキルを身につけることで、自らの理想やアイデアを形にし、それを世界に発信することができます。

そういった知識を身に着けられる場所として「G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO」は存在します。

未経験からプログラミングを学び、自身の開発要件に沿ったメンターといわれる、一線級で活躍される方々からサポートを受ける事もできます。AIなどの台頭で今学んでいることがどのように進化するかを予測するのは難しいですが、「考え方を知る」からこそ、新しいアイデアやイノベーションが起こせるのもまた事実です。

是非、プログラミングにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください!

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