《コラム》LABコースのDEPLOY Phaseってどんな講座が受けられるの?人気講座4選のレビュー紹介
こんにちは!ジーズアカデミー カスタマーサクセス担当の加納です。
エンジニア転職希望者や起業志望者が通う、フルタイム総合LABコース。
そのなかでも、メンバーがたくさんの技術を吸収しながら、卒業制作まで駆け抜ける「DEPLOY Phase」についてご紹介します!
■DEPLOY Phaseとは?
DEPLOY Phaseとは、最初の3か月(BOOTCAMP Phase)で身につけた自走力をベースに、実践力の向上と先端技術を試すフェーズです。 講義は選択式となっており、10以上のラインナップから、ご自身の卒業制作で使いたい技術や興味のある分野を好きなように受講することができ、その分野のプロからの直接指導を受けられます。
今回は、数ある講座ラインナップのなかから特に東京校で人気の4講座をご紹介します!
※2022年時点の講義になります。校舎や、そのときのトレンド等によって開講講座や講義内容が異なりますので、ご了承ください。
FrontEnd 講座(5コマ)
React.jsならびにNext.jsのモダン開発基礎を学ぶ講座。現役エンジニアとして活躍する講師がReact.js、Next.jsの真髄をぎゅっとつめこみ魅力を伝えながら、手を動かして進行する講座になっています。
【受講者の声】
ReactとNextの良さの真髄をぎゅっと詰め込んで教えてもらえました。 また、先生がReactめっちゃ好きなんだなってのが伝わったので、そこもよかったです。
コードの書き方だけで無く、概念的な部分でのReactのコアな仕組みについても触れられていたのがタメになりました。
環境設定でのつまずきがいくつかありましたが、実際の環境では発生しうると知れたこと、それへの対応を一緒に進めてくださったことは、ためになりました。
DataScience講座(5コマ)
データサイエンスと機械学習の仕組みを理解しながら、BI・教師あり学習モデル・自然言語処理などを広く学んでいきます。また実際に自分のサービス・プロダクトに落とし込む方法や業界動向などビジネスにも役立つ内容となっています。
【受講者の声】
授業を通じて得た技術の幅・開発への知見は、その後の卒業制作で開発したプロダクトになくてはならないものでした。講義の難易度が高いのではと身構えていましたが、初学者にとっつきやすい内容であったため、モチベーションが落ちることがありませんでした。BizDevは今後データ分析を求められる職種だと思うので、その目線で考えた時には武器になる授業だと思う。
データサイエンスとは、全てのエンジニアのためのものであると深い気づきを得ることができました。ハンズオンだけではなく、生徒が自主的にテーマを考えてデータを扱うことで、より主体的に参加できたと感じています。
MVP Dev.講座(2コマ)
山崎学校長の名物講座。思いついたアイデアをパッと爆速でプロトタイピングするには?そのプロセスを講義とグループワークの2日間で行います。 技術選択、進行途中の作業のピボット、プロモーション(SNS拡散方法)などサービスに関わる知識も一緒に学びます。
【受講者の声】
まずは短期間でプロトタイプを回して検証することの重要性を学ぶことができました。
時間をかけていい物を作らなければと考えていましたが、短期間で動く物を作ってフィードバックを貰い改善することが大事だという意識に変わりました。
講義を聞き、リリースをしようというモチベーションが生まれ、実際に自分でプロダクトをリリースすることができました。
web3/ブロックチェーン講座(2コマ)
NFTや DAOといった、web3にまつわる基本的な知識を学びつつ、実際にブロックチェーン活用したプロダクトアイデアを考えるグループワーク(アイデアソン)も行います。最後には、ブロックチェーン黎明期を知る講師からのフィードバックも。
【受講者の声】
流行りのweb3系ではなくて、本質的にブロックチェーンの価値を知ることができた。
講義が非常にわかりやすく、web3を活用する事で何が実現できて、どう良くなるかが理解でき、ためになりました。
短時間での圧倒的インプットとアイデアソンの両方があったので、Web3とは何かについて身に付きました。
ほかにも、XRやデザイン、ビジネスモデルなど、個性豊かな講座を揃えています。またご紹介をしていきますね!
もっと詳しく知りたい!そのような方はぜひ、学校説明会にお越しください。