ゼロから始まるHTML&CSS!サイト制作を4時間で駆け抜けるG’s ACADEMY UNIT_SAPPORO第一回目講義の様子!Vol.2
みなさんこんにちは!
UNIT_SAPPOROコミュニティマスタッフのSeiji★です!
さぁ、前回の続きからやってきました、課題発表です!
G’s ACADEMY UNITは原則「課題に決まりはない」という特殊なものなんですが、第一回目だけは「こんなサイトを作ってみよう」という腕試し的なところから入ります。
完成されたHPをもとに、同じものを作ってみよう!という事で素材だけを渡されて作ることになります。これがですね…意外と大変なんです。
プログラミングに本格的に向き合うための任意講座で、完成されたHPを基準に進めるのですが、具体的というか細かい指示が決まっていないんですね。
最低限のレイアウトはあるものの、自由であれば自由である事の難しさがあるんです。文字と文字の間ってどうするの?っとか。自分で決めていく事の難しさもここで感じるわけです。
今回の授業はHPを作ることが第一回目の課題なので、HTML/CSSといった言語を用いて制作に入ります。更に言えば、煽られるんですね、チューターといわれる先生達に。「出来る人はカスタマイズしてもいいですよ!」っと。
そんな事いわれましても…が、大半の受講生の顔です。それが出来るならここに来てない…という。ですが、そんな苦境を乗り越え、課題発表の時間はやってきちゃうわけです!
その間、仲間同士で助けあうP2PラーニングもG’s ACADEMYの特徴となっており、slackというコミュニケーションツールを利用し、仲間同士で教えあったりして進んでいくわけです。実際に集まって教えあう事もやりました!
そして…来る発表会!まずはメンバーとチューターで幾つかグループを作り、見せあい会をします。みんな必死に作ったサイトを見せあい、苦労を分かち合い、褒めあっていきます。中には課題以上の制作物を作り上げる方も。
そのグループの中から完成度の高いメンバーが推薦され、授業開始前に全員の前で品評会的に公表会が行われます!グループ内から推薦されるだけあり、発表会はレベルの高い作品が出てきます。
動いたり、動作に趣向が凝らしてあったりなど。
授業で4時間。発表会まで独学とは思えないレベルで課題を作ってくるのは、まさに本気の人の集まりをしっかりと感じさせます!
ちなみこちらが正解のサイト
そして受講生の制作したサイトがコチラ
同じものに見えますよね!
同じように作っているので、ちゃんと同じものが出来上がるのです!
恥ずかしがりながらわたくしもこんなサイトを
いあーなんとかなりました…いあいあ、決められた風になんて作ってないじゃん!なんですが、ここがまさにG’Sらしさといいますが、前へ進める人は前に!という校風のもとに、進んでいきます。
これが、良い意味でみんなの刺激になっていくんですね~。
ちなみにーなんですが。HTML/CSSに触ったことがある、ない、っで一人一人かかる時間は全然異なりますが、今回初めて触った方は一週間の課題発表のうち、数十時間ほど時間を割いていたかと。
ちなみに僕はHTML/CSSは得意な方でして、上のサイトの制作時間は3時間ほど。ちょっとずるっことして、bootstrapというテクニックを使いました!
っが、僕の得意分野もここまで。
javascriptというプログラミングの学習が始まります。
言語はこんな感じの書き方。
function removeEmoji(t) {
var ranges = [
‘\ud83c[\udf00-\udfff]’,
‘\ud83d[\udc00-\ude4f]’,
‘\ud83d[\ude80-\udeff]’,
‘\ud7c9[\ude00-\udeff]’,
‘[\u2600-\u27BF]’
];
var reg = new RegExp(ranges.join(‘|’), ‘g’);
t.value = (t.value).replace(reg, ”);
}
えー何を書いてんするかね?
戦いは続く…