進撃のJavascript。いいから黙って全部JSに投資しちゃうか!?…Vol.4
javascriptに駆逐されそうな勢いのseiji★です!
この記事は前回の記事の続きになりますので、まだ未読の方は是非、全編をご覧いただけるとより、苦悩と、苦悩と、苦悩を分かち合えると思います!
前編【プログラミングのおさらいとJavaScriptとの出会い!…Vol.3】
https://gsacademy.jp/reading/2021/06/29-blog/
っと、早速の本題に入る前に…名誉のためにと言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、「プログラミング」を学ぶ私たち生徒は、当然ながら、先生の教育を受けながら学んでおります。

ここまで、プログラミング=難しい、みたいな談話が続いているのですが…確かにプログラミングは簡単ではありません。しかし、決して、先生方の教え方が悪いとかそんな事はありません。というか、今回一期生の担任になって頂きました「山崎先生」はトンデモない経歴の持ち主です。
G’s ACADEMYの学校長であり、自身曰く遅咲きのエンジニアという事ですが、全世界で数名しかいないMicrosoft MVP (Bing Maps Development)の一人です。
山崎先生のご紹介
https://career.gaogao.asia/2019/03/31/215/
授業は非常にユーモラスで、笑いを踏まえながら進んでいきます。その中で、先生は教えてくれます「よく分からなくてもいい、まずは書いてみよう」っと。
これって、プログラム…HTML/CSS含め、凄く大事な事なんですよね。僕もプログラミングそのものは未経験でしたが、HTML/CSSも同じで、「書いてみて結果を見てみる」の繰り返しで、覚えていくものです。
小さいブロックの積み重ねの結果がピラミッドになる…のではなく、小さなブロックを積み重ねたらピラミッドになっていた。というような体験の積み重ねが、コーディング/プログラミングには必要だなっと実感しています。
あまりいい表現とは言えませんが、数学の何らかの方程式を証明含め覚えるのではなく、当てはめれば答えはでるから、原理はいったん置いておいて方程式を丸まんま覚えておこう!に近いと考えています。
そう、なので変な話、逐一「言葉の意味」を考えても意味がありません。
「Hellow」は皆さんご存じの通り、日本語で「こんにちは」ですが、「どうしてHとEとL二つとOとWの組み合わせにしようとしたのか」みたいなもんなので、頭カラッポにしてjavascriptを入力し続けていきます。
あ、この言葉で分岐を意味するんだ。
あ、この単語で差し替えを行うんだ。
あ、この書き出しで動きをつけるんだ。
その繰り返しでjavascriptの特性を掴み、我が物へとしていきます。
進撃を続けていく…のです!!

そんな戦いを続け…じゃんけんアプリの課題提出となります。
繰り返しになる説明ですが、ジーズアカデミーは必ず課題提出が求められます。ですが、要件さえ満たせば、何を創ってきてもOKなんです。
なので、僕はARを用いたジャンケンアプリを構築しましたし、他のメンバーもゲーム調のものを創ってきたり、オリジナル要素をふんだんに入れたものを課題として提出してきました!


すごい!面白い!
みんな、ちゃんと出来るようになっている!!!
プログラミング未経験でも、前の日寝れなくても、みんな創ってくる!!!これが、ジーズアカデミークオリティ!
というわけで、javascriptの授業はまだまだ続いていきます…!