学ぶ・教える関係から新たな仲間へと:2期卒業式が開催されました!
こんにちは!UNIT_SAPPOROコミュニティマネージャーの大沢です。
8月28日(土)にG’s ACADEMY UNIT_SAPPORO DEV(週末集中コース)2期生の卒業式が開催されました。
緊急事態宣言発出直後ということで、会場での開催について懸念されましたが、北海道の示す「イベント開催時の必要な感染防止策」に示されている必要な感染防止策を行うことで、EZOHUB SAPPOROにて開催することができました。
(撮影時のみマスクを外しております)
DEV2期は2021年1月31日(日)に開講し、その後、毎週末にオフライン・オンラインを併用しながらプログラミングと事業企画を半年間学びます。
G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)は、プログラミングだけを学ぶスクールではなく、自分のアイディアを形にして世に出していくという側面を持っています。
在校中はプログラミングと並行して「なぜ自分がそのプロダクトを作成するのか」というWhyme?と向き合います。
今期は運営会社であるサツドラホールディングスさんの従業員さんから、経営者さんまで幅広い年齢・職業の方が受講されました。
プログラミング経験者の方はほぼおらず、皆さんココがプログラミング初体験でのスタートでしたが、それぞれ日々のお仕事の合間を縫って、時にはお休み返上で学習やプロダクト構築を進めていました。
▼受講中の様子については、2期 鈴木 亮祐 さんのnoteをご覧ください!
G’s ACADEMYに入学したら、人生変わった。
https://note.com/cs_osuzu/n/n2fee6dbdd2d3
受講期間後半ではメンターさんからプロの視点でのアドバイスを受けながら、卒業制作としてプロダクト制作に取り組みます。
こちらもただプロダクトだけを作るのではなく、事業として成立するサービスを構築していきます。
2期の卒業式では、それぞれが作成したプロダクトの発表も合わせて行いました。
皆さん、自分だからこそできるサービスを、半年間向き合った成果として発表していただきました。
その後、祝辞と合わせて卒業証書の授与を行い、それぞれに感じた半年間を振り返っていただきました。
・卒制提出後もギリギリまでブラッシュアップを進めた方
・想定したプロダクトの完成まで至らず、今後完成を目指して引き続き作成していく方。
・途中で挫折しつつも、しっかりと巻き返して理想に近いプロダクトを完成させた方。
今回は7名の方が卒業されましたが、それぞれに想いや苦労があった様ですが、総じて「あっという間に過ぎた」「濃厚な」半年間だったようです。
UNIT_SAPPORO DEV2期では、7名の卒業生のうち3名がG’s ACADEMY最大のイベントであるデモデー『GLOBAL GEEK AUDITION』(GGA)に登壇することができました。
DEV1期1名を含む4名で乗り込んだGGAでは、残念ながら入賞は逃し、悲願は3期以降に託す形となりました。
▼GGAレポートは下記からご覧いただけます。
▼GGAに登壇した、2期 月館 海斗 さんのnoteもご覧ください!
5分間じゃ語り切れなかった想いを綴ります。
https://note.com/kaito12c/n/n3aed67dfe25e
G’s ACADEMYの卒業生は、起業家、エンジニア、社内で新規事業を立ち上げるイントレプレナー等、様々な分野で活躍しています。
彼らの共通点は”セカイを変えるGEEKになろう”とし、各々が挑戦を続けていること!
G’s ACADEMYの総責任者を務める児玉 浩康 氏からも、今日を境にスクールという枠組みではなく、新たなコミュニティメンバーとして対応なお付き合いをしていきましょうと祝辞をいただきました。
DEV2期のみなさん、改めて半年間お疲れ様でした、そしてご卒業おめでとうございます!
セカイを変えるGEEKとして今後のご活躍を楽しみにしております!
ITを活用して何か新しいことを始めたいと思っている方、 プログラミングを始めたいけど、他のスクールでは何か物足りないと思っている 方、 新規事業創出のためにより良い環境が必要な方、 IT企業への就職転職を考えている方、 などなど、ユニット札幌の学校説明会へどうぞお気軽にお越しください。