LABメンバーの自主企画「開発合宿」を取材してきました!
こんにちは!ジーズアカデミー広報の中村英里です。
フルタイム総合コース LAB2期のメンバーが開発合宿を行うということで、取材に行って参りました!
開発合宿とは、エンジニアが普段作業をしているのとは別の環境で開発をおこなうための合宿のこと。
LABコース2期は昨年9月からスタートし、4月からは卒業制作のフェーズに突入しています。
普段はジーズアカデミーや自宅など、それぞれの環境で作業をしている受講生の皆さんですが、
卒業制作に向けより気合を入れよう!!ということで、有志メンバーが泊まり込み開発合宿を企画しました。
開発合宿の場所は、東京駅から二時間半ほどの千葉 笹川にある「土善旅館」さん。
Wifi・電源完備でとっても静か。集中して開発するのにぴったりの環境です。
みなさんそれぞれのスタイルでもくもくと作業に没頭。
わからないところを相談しあったり、お菓子をつまみながら気晴らしにおしゃべりをしたり。
たまに気まぐれにやってくる旅館のねこに癒されつつ、それぞれ集中して開発を進めていきます。
開発中は静かに集中する時間が長かったですが、夕食の時間には皆さんわきあいあいとおしゃべりをされていました。
「大きなソファークッションがあったりして、リラックスした中で開発ができるのはうれしい」
「周りにメンバーがいるからお互いに相談できるのもいい。みんながもくもく頑張っているから自分も頑張ろう!という気になるし」
と、みなさん普段と違った環境での開発を楽しんでいる様子。
このあと、夜中の0時までは全員でもくもくと開発。遅い人は2時3時ごろまでやっていたそうです。
合宿をしてみてどうだったか、皆さんに感想を聞いてみたところ…
「最初は合宿じゃなくても、集中できるし近くに銭湯あるし夜も泊まれるからジーズでいいじゃんって思ったんですよね。
でも場所を変えることで気分転換になったし、旅館の美味しい料理や温泉でリフレッシュできた。
一緒に行ったメンバーともたくさん話せて良いコミュニケーションがとれたので、行ってよかった!」
「時間と場所の制約がある環境は、自分を追い込むことができたので良かったです。
自分の中で”ここまでやる”と決めていた2日間の目標は達成することができました。
卒業制作では、皆さんをいい意味で驚かせるようなプロダクトを作りたい!」
とのこと。
私はエンジニア職ではありませんが、toC向けのWebサービスの開発を担当していたことがあり、
サービスやプロダクトを制作する際には、メンバーとの何気ない会話からヒントを得ることも多かったので、
普段と違う環境で自然と会話がうまれる開発合宿は、ひとりもくもく開発とはまた違った良さがあるなと思いました。
LAB2期の皆さん、取材にご協力いただきありがとうございました。
卒業まで突っ走って、セカイを変えるGEEKになりましょう!!
ジーズアカデミーでは、受講希望者向けの説明会を随時開催しております。
今回合宿をされたフルタイム総合のLABコース3期は4月開講ですが、追加募集枠が残りわずかですがございます。
学校説明会にぜひお越しください!!